12月22日、木村拓哉が自身のインスタグラムを更新。海外での様子を、写真付きで投稿した。
「木村はインスタで、パスポートを口に咥えた18日の投稿以降、連日にわたって海外での写真をアップしています。22日には自撮り写真とともに『昨夜はまたまた物凄い時間を経験させていただきましたぁ〜！とんでもなく美味しい一品一品』などと、料理を思わせる文章を投稿。木村といえば、2019年に放送された主演ドラマ『グランメゾン東京』（TBS系）が映画化されるとの噂が様々なメディアで伝えられていることもあり、ファンの間で『もしかしてグランメゾンの撮影を海外でしてる？』『続編があるなら楽しみすぎる』などと期待の声があがっています」（芸能記者）
その一方で木村は今年、所属事務所の性加害問題の影響でCMが白紙になっていたと一部で報じられたほか、来年放送予定の主演ドラマ「教場」（フジテレビ系）のSP版も、延期になったと囁かれている。
さらに木村の関わった人気ゲームも、新作の見通しが立っていないという。
「木村は2018年、自身が主人公キャラとして登場するアクションゲーム『JUDGE EYES：死神の遺言』に出演。2021年には第2弾も発売されました。JUDGE EYESシリーズは、世界観に溶け込んだ木村の演技や秀逸なシナリオが話題を呼び、今でもパート3を望む声が相次いでいます。しかし、12月21日に配信された同ゲームを制作するスタジオの公式YouTubeチャンネルにて、代表スタッフが『ジャッジシリーズ新作は今のところ動いてないです』と明言する場面があったのです。これにはゲームファンから『めちゃくちゃ面白かったから、続編の制作が停止してるとしたら残念すぎる！』『ここでも旧ジャニーズ問題が影響してるのかな…』『キムタク、最近暇してるだろうしオファー出してよ！』などと、悲しみの声が多くあがっています」（ゲームライター）
旧ジャニーズ問題の影響で仕事が激減した可能性のある木村。はたして、来年は以前のような活動へと戻ることができるだろうか。